【フィリピン山岳地帯にある小学校で – kao・no・e – ワークショップ】“ WeArt Philippines プロジェクト 2024 ” はじまりました!

フィリピンライブペインティング

“ We Art Philippines プロジェクト2024 ”はじまりました!

【第1弾】 フィリピン 山岳地帯にあるカバヤブサンで – kao・no・e – ワークショップ! 

このワークショップでは
まず、使い古しの土のう袋(サック)をキャンバスがわりに 絵の具で- kao・no・e -を描きます。
その後は@tutushitaさんからご寄付いただいた端材の靴下を工夫して切って、貼っての工作タイム。
乾いたら完成!

@tutushitaさんご寄付いただきありがとうございました!!

ここから制作の写真をご覧下さい。

● まず、絵の具で- kao・no・e -を描きます。

スタートとともに、子供たちは我先にとサックに顔の絵を描き始めた。絵の具がキャンバスを飲み込むように、子供たちは – kao・no・e – を次々と描き上げていく。色彩がキャンバスの上を華麗に駆け巡る。子供たちの創造性が爆発し、あっという間に絵の具は無くなっていった。絵の具が尽きるまで、子供たちの創作意欲は尽きることがなかった。まるで、無限に広がるキャンバスに、自分だけの世界を描き続けているかのようでした。


● 次に工作タイム

今度は、サックや靴下を切ったり、貼ったり、工夫してカラダを作っていくのです。
どうやって使ったらいいか試行錯誤してみる。
真剣さ、想像力、そして集中力がすごい。

● 完成!!

みんなの発想がスゴイ !! 素晴らしい !!驚かされます !

たくさんの完成作品から一部だけですが載せました。
完成するとみんな作品を見せ合いながら笑顔が溢れていました。

新しいキャンバスがなくっても、筆がなくっても、身近にあるものでもアートを創る事ができる。
みんなは、そこのあるものだけで、誰にも聞かずに考え工夫して作り出す想像力に驚かされました。
これをきっかけにアートをもっと身近なものだと感じてもらえたらと思います。

次回はカバヤブサンの学校の生徒達と語学学校 “ DETi ” のアートツアーに参加してくれた日本のこども達と一緒になって “ We Art Philippinesプロジェクト ” です!

この記事書いた人 かっちゃん先生

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