枚方市ゆかりのアーティストとしての活動、過去のものをご紹介します

今わたしの自宅兼アトリエは、石清水八幡宮のお膝元の八幡市なのですが、数本歩けばそっこー「枚方市くずは」です。
実際、最寄り駅も八幡よりくずはの方が近い為、irononeは「くずはのアトリエ」とうたっています。
よく「場所はくずは?八幡?」とお問い合わせをいただくのですが、遠方の方はくずは駅から来てもらう方がスムーズです。

そんなわたしは、もともと生まれも育ちもくずは出身。そのご縁があり「枚方市ゆかりのアーティスト」として、いろいろな取組みに関わらせてもらっています。(枚方市はアートイベントが活発です!すてき)

ひらかたまちかどアート巡り2018

旧京街道枚方宿に残る江戸末期の町家・小野家の軒先に展示しました。
現在は国の登録有形文化財に登録されている町家です。展示の際には母家や蔵などを見学させてもらいましたが、何とも美しく、そのままの姿で残されていることが奇跡のような場所でした。今思い返しても本当に光栄です。
他にも、ふれあいホールではいろのねの作品、枚方市駅改札にはこども達とのライブペインティングイベントで描いた作品も同時に展示しました。


ひらいろ第12号 WINTER(2021年12月15日発刊)

枚方市の情報誌「ひらいろ」さんの、\枚方市ゆかりのアーティスト特集/に掲載されました。
枚方市で活動されているアーティストがたくさん特集されています。

普段あまり話す機会のない、「なんでアートを目指したか」や生い立ちなんかもお話ししています。今の創作スタイルは紆余曲折の結果、わたしが無理せず自然な形でアートと関われるためのものであります。
アーティストなのか、絵の先生なのか、はたまた子育て中の母なのか、どれもわたしではありながら、そのそれぞれの駒をまとめるのも分けるのも難しい時期がありました。いや、今もその渦中かもしれません。
ただ結局、そこに「やりたい自分」「なりたい自分」「納得できる自分」を諦めず、ある程度、自身に負荷をかけて奮い立たせることで前へ稼働していき、その都度変化しているような気がします。

いろのねの始まった当時から、いつも応援して下さっているひらいろさんのインタビュー。自然体でお話しすることが出来ました。ありがとうございますー

[ひらいろ掲載インタビュー記事]
こども達とのコミュニケーションを通じて作品をつくる!アーティスト「いろのね」沖明日香さんってどんな人?【HIRAKATA CREATORS&ARTISTS FILE Vol.7】

今年の秋は、枚方やくずはで、アートのイベントが盛り上がりそうな予感です。
どんなことができるでしょうねーーーー
どうぞお楽しみに!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

  • URLをコピーしました!